いつの間にかできているのが「白ニキビ」、白くぷっくりした吹き出物で「コメド」とも言われています。
おでこや口周り、あごやこめかみによくできます。

毛穴の中に汚れや角栓がたまって、皮膚の外に排出されないことが原因です。

 

この白ニキビはごく軽い初期の段階に過ぎませんが、放置すると黒、黄、赤とどんどん症状が悪化していきます。

赤ニキビ以降の段階では皮膚の中で炎症を起こしてしまっているので、治っても跡になって残ってしまう可能性が高くなります。

症状の軽いうちに十分なケアをしておくことが非常に重要です。

 

セルフケアで心がけることは、洗顔と保湿の2点です。

まず洗顔で注意してほしいのは「皮脂を取りすぎないこと」。
顔の脂が気になって1日に何度も洗顔している人がいますが、これはかえって逆効果になります。
必要な皮脂まで取ってしまうと肌のバリア機能を低下させ、肌が乾燥しやすくなってしまうのです。

洗顔は朝と夜の1日2回。洗顔料をよく泡立てて、やさしく洗顔しましょう。

洗顔の後は必ず化粧水で保湿しましょう。夏でも意外と肌は乾燥しているので、保湿は必要です。

 

ケアの方法としてよくないのは、ピンセット毛抜きなどでつぶしてしまうこと。つぶしたところから菌が入ると炎症を起こしてしまいますし、ニキビ跡になる可能性が高くなります。

皮膚科では治療として白ニキビをつぶしますが、これは専門的な知識と専用の道具を使ってプロが行っているもの。安易に真似をすることは避けたほうがよいでしょう。

 

 

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